●書評タラス・シェフチェンコ(藤井悦子訳)『シェフチェンコ詩集 コブサール』 原 真咲中村和夫『ヴィゴーツキーの生きた時代[19世紀末~1930年代]のロシア・ソビエト心理学―ヴィゴーツキーを補助線にその意味を読み解く―』 白村 直也ナイジェル・クリフ(松村哲哉訳)『ホワイトハウスのピアニスト ヴァン・クライバーンと冷戦』 梅津 紀雄小泉悠『帝国ロシアの地政学』 山添 博史●図書紹介関啓子『トラ学のすすめ―アムールトラが教える地球環境の危機』 岡田 進加藤栄一監修『日本人が知りたいロシア人の当たり前 ロシア語リーディング』 小林 潔●潮流日本-ロシア間の航空路線拡大とロシア全土の電子ビザ化で変化する日ロ間の観光 内藤 祐太ボリショイ劇場初のソヴィエト・オペラ《トリルビー》上演状況の考察から 中田 朱美