どこまでも真理を求めて~ロシアの画家ニコライ・ゲー

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19世紀後半、激変するロシア美術界にあっていかなるジャンルにも属さない独立した存在であり続けた画家ニコライ・ゲー。13年間のイタリア在住で同時代の西欧美術界を体感し、後半生はウクライナの小村で農民と共に暮らしながら創作し続けた芸術家の歩みを定評ある伝記作家が描きだす。