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  • ロシアからブロードウェイへ
    ロシアからブロードウェイへ
    『王様と私』の主演でスターの座を確立したユル・ブリンナーの祖父はスイスに生まれ極東ロシアの実業家としてロシア市民となり、父は革命後に命からがらロシアを脱出した。ユルはハルビンからパリ、ニューヨークへと渡り数々の映画にも出演して日本でも多くのファンを得た。その父の栄光に頼ることなく様々な世界を体験した息子ロックが激動の近現代史と重ねあわせてブリンナー家四代の遍歴を魅力的に語る。日本にも子孫が残る異色の家族の肖像。
    3,520円
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  • ユーラシア研究 67号
    ユーラシア研究 67号
    特集Ⅰ ユーラシア研究所総合シンポジウム「ウクライナ危機再燃」
    日本から見たウクライナ・ロシア戦争  岡部 芳彦
    ロシアによるウクライナ侵攻―停戦・戦争終結を巡る諸問題とウクライナの認識の変遷 東野 篤子
    ウクライナ危機下のロシア経済  服部 倫卓

    特集Ⅱ ロシア・ウクライナを理解するために
    ロシア、ウクライナの歴史とアイデンティティの形成  立石 洋子
    2014年と2022年 塩川 伸明
    ウクライナにおける言語状況―2014年以降  中澤 英彦
    露国文豪ゴーゴリ、あるいはムィコラ・ホーホリ  尾子 洋一郎
    1,650円
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  • 石の主
    石の主
    モーツァルトやバイロンほか多くの作家が題材にしたスペインのドン・ファン伝説にウクライナの代表的詩人が新たな生命を吹き込む。幼少期からウクライナ語の教育を受けヨーロッパ各地の文化を吸収した女性作家の戯曲は文学における強いヒロインの系譜を継ぎ、世界文学に連なるウクライナ文学の存在を証明する。
    1,870円
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  • ぼくはソ連生まれ
    ぼくはソ連生まれ
    私たちはソ連の中で生きていた人たちのことをどれだけ知っていただろうか。ジーンズへのあこがれ、映画や小説の主人公への熱狂、酒の飲み方からトイレや台所にまつわる話、行列の意外な効用まで、モノや人の記憶を掘り起こすいくつものエッセイから〈彼ら〉の暮らしが見えてくる。
    1,980円
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  • ロシア文学とセクシュアリティ
    ロシア文学とセクシュアリティ
    20世紀初頭のロシアで都市のミドルクラスの女性たちに人気を博していた三人の女性作家による女性向け大衆小説には社会の規範からはずれた〈性〉のあり方が示されていた。当時の社会的・文化的コンテクストを参照しつつ作品のなかの「男/女」や「異性愛/同性愛」といったジェンダーやセクシュアリティを明らかにしていくと、女性による大衆文学のなかに豊穣な〈性〉文化が存在していたことが見えてくる。
    2,750円
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  • どこまでも真理を求めて~ロシアの画家ニコライ・ゲー
    どこまでも真理を求めて~ロシアの画家ニコライ・ゲー
    19世紀後半、激変するロシア美術界にあっていかなるジャンルにも属さない独立した存在であり続けた画家ニコライ・ゲー。13年間のイタリア在住で同時代の西欧美術界を体感し、後半生はウクライナの小村で農民と共に暮らしながら創作し続けた芸術家の歩みを定評ある伝記作家が描きだす。
    3,300円
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