ユーラシア文庫

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  • バイカルアザラシを追って
    バイカルアザラシを追って
    ガラパゴス諸島にも匹敵する「進化の博物館」と言われるシベリアの自然の宝庫バイカル湖。長年、未踏の研究分野とされてきたバイカルアザラシについての国際共同研究がすすみ、その生態が明らかになってきた。外洋から遠く離れた淡水湖にすむ謎にあふれたアザラシの秘密に迫る。

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  • 正教会の祭と暦
    正教会の祭と暦

    ギリシャをはじめロシア、東欧で生活習慣の基盤となっている正教会の祭と暦。正教になじみのない人には祭の意味を知り参加することが一番の理解の近道という正教の司祭が十二大祭をはじめ主な宗教行事とその背景を分かりやすく解説。これ一冊で正教の基礎が分かる必携書。

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  • ユダヤ人虐殺の森
    ユダヤ人虐殺の森
    「命のビザ」で知られる杉原千畝の任地リトアニアでナチス・ドイツの侵攻後すぐに始まったユダヤ人狩り。ヨーロッパで最も高い率ですすんだ虐殺にはリトアニア市民も積極的に参加していた。ゲットーに入れられながらかろうじて生き延びたユダヤ人少女の日記を軸に第二次世界大戦下のリトアニアの現実を再現する。







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  • アゼルバイジャン
    アゼルバイジャン
    東西冷戦の時代もイスラームとキリストの二大宗教圏の対立する現在も常にその最前線に位置するアゼルバイジャン。石油と天然ガスに支えられた経済と伝統的な氏族政治と世襲政権で安定を確保しながらロシアとトルコとイランの間で常に衝突の危機をはらんでいる国の歴史と現状







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  • 語り継ぐシベリア抑留
    語り継ぐシベリア抑留
    日本の敗戦とともに捕虜としてソ連に連行された約60万人の日本人らは酷寒の地シベリアで過酷な労働を強いられその間に多くの人命も失われた。帰国まで最長11年を要した抑留者の最終引揚から60年のいま、抑留の現実を後世に伝えるために3世代の声を集めて記憶の継承を試みる。







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  • ロシア文学うら話
    ロシア文学うら話
    プーシキンは決闘で死んでいない? ロシアでもっとも女好きな詩人は? トルストイとドストエフスキーが立小便をしながら交わした会話とは? 単なる噂や中傷か、あるいはこちらが真実か。ロシア文学史にひそむ135のエピソード。








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