人と歴史

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  • 路上のミュージアム~モスクワのモニュメントが秘めた物語
    路上のミュージアム~モスクワのモニュメントが秘めた物語
    モスクワの街中には作家や音楽家、小説家やアニメの登場人物から恋や友情、歴史的事件に捧げられたものまでたくさんの記念碑が立っていて、その由来や裏話にはロシア文化の知られざる顔が隠れている。街角の鑑賞から奥深いロシアの魅力を感じるユニークな旅の案内。
    1,650円
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  • 演劇の革新
    演劇の革新
    スタニスラフスキイとメイエルホリドの間に位置した演出家が現代演劇の可能性を追究していくなかで書き残した演劇論。同時代人の証言、日記・覚え書きに当時の舞台写真を含む貴重な写真を付けた20世紀演劇の記録。
    1,980円
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  • トゥオネラの悲しい唄
    トゥオネラの悲しい唄

    人の死を悲しんで流す涙には作法がある。

    故人を無事に死者の国(トゥオネラ)に送り出すために

    北ロシアの農村で伝承されてきた「泣き歌」と「泣き女」の習俗に光をあて、

    別れの儀式にこめられた意味を解き明かす。

    ソ連時代のアカデミズムから排除されながらも

    「泣き歌」を学術的テーマとして確立した葬礼と悲しみの民俗学。

    (B6判 184ページ)

    1,980円
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  • シュニトケの無名時代 作曲家との対話
    シュニトケの無名時代 作曲家との対話

    反体制派の作曲家としてソ連当局から迫害され続けながらも、
    鉄のカーテンの隙間から吹き込んでくる西側の風を吸い込んで、
    バッハを源流とする音楽の伝統を未来へと繋ぎ、
    世界的現代作曲家として名声を成し遂げたシュニトケ。
    インタビューと作品解説で描き出すその世界。


    1,980円
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  • お伽の国―日本
    お伽の国―日本
    父トルストイの死出の旅に立ち会い、父の思想の実現に人生を捧げた末娘アレクサンドラが革命後のソ連に絶望してアメリカに亡命するまでの二年近くを過ごした昭和初期の日本の人と暮らしをつづった貴重な滞在記。
    2,200円
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  • トゥオネラの花嫁
    トゥオネラの花嫁

    花嫁はなぜ涙で送り出されるのか。家族と離れ夫とその親族のいる異界=トゥオネラ(死者の国)に向かう娘に付き添う泣き女の唄、ロシア特有の風呂小屋での儀式、乙女が嫁にかわるときの女性の髪型に込められた意味など数々の要素を分析した北ロシア・カレリア地方の婚姻の民俗学。

    (B6判 240ページ)

    2,200円
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