駐露全権公使 榎本武揚 ㊦

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ロシア皇帝の厚遇を受ける榎本の足元に忍び寄る日本国内の政権争いの影。榎本の不安な様子に心痛めるロシア人将校は我が身を賭して行動を開始した。日露関係史に大きな足跡を残した榎本武揚を軸に外交という権謀術数を血の通った人間のドラマとして描く異色の外交サスペンス後編。


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