群像社ライブラリー

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  • 集中治療室の手紙
    集中治療室の手紙
    移民の集まるベルリンの病院で生死の定かでない人たちを訪ねてまわるマリア。振り返る人生はどれも成功に満ちてはいないのに患者たちとマリアが織りなす会話から共感の糸が見えてくる。ロシアの劇作家の新しい言葉の空間。
    1,980円
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  • 右ハンドル
    右ハンドル
    左ハンドルの国ロシアで第二の人生を送ることになった大量の日本の中古車は極東の人々の生活に溶け込み心の支えにまでなった。だがそれが気に入らない中央政府の圧力を受けて徐々に生きる場を失っていく。
    ウラジオストクの作家が右ハンドルへの愛を胸に右ハンドル全盛期のウラジオストクの運命を語るドキュメンタリー小説。
    2,200円
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  • 駐露全権公使 榎本武揚 ㊤
    駐露全権公使 榎本武揚 ㊤

    樺太をめぐる領土交渉という特命を受けてロシアに向かう榎本武揚の前に現れた若いロシア人将校は冷徹な外交の世界に心あたたまる友情を注ぎ込んでくる。旧幕府軍の指揮官から明治新政府の要人へと数奇な人生を送った榎本に惚れ込んだロシアの現代作家が描く長編外交サスペンス。

    1,760円
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  • 駐露全権公使 榎本武揚 ㊦
    駐露全権公使 榎本武揚 ㊦

    ロシア皇帝の厚遇を受ける榎本の足元に忍び寄る日本国内の政権争いの影。榎本の不安な様子に心痛めるロシア人将校は我が身を賭して行動を開始した。日露関係史に大きな足跡を残した榎本武揚を軸に外交という権謀術数を血の通った人間のドラマとして描く異色の外交サスペンス後編。


    1,760円
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  • レクイエム
    レクイエム

    監獄の前で面会を待って並ぶ女たちの中にいた詩人が苦難の中にある人々を思いながら歳月をかけてつづった詩篇「レクイエム」。悪事が行われた場所に生えて笛になってその悪をあばいたといわれる「葦」を表題にした詩集。孤独と絶望の中でささやく女の声が詩となって私たちに届く。


    1,320円
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  • ケヴォングの嫁取り
    ケヴォングの嫁取り


    川の恵みを受けて繁栄していた時代は遠くなり小さな家族になったケヴォングの一族。ロシアから押し寄せる資本主義の波にのまれて生活環境が大きく変わっていく中で人びとの嫁取りの伝統もまた壊れていく。サハリンの先住民ニヴフの作家が民族の運命を見つめた長編ドラマ。



    2,200円
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